パワハラを気付かない、気付いていても指摘できない!
パワハラが企業に埋没してしまって、水面下で問題が大きくなっているのには、それなりの要因があります。
誰もパワハラが行われていると気づかない点と、気づいた人も発言ができない環境が問題です。
気づかないのは、加害者も被害者も自覚症状がないからです。加害者は、自分は指導をしているだけとしか考えませんし、被害者は自分が我慢が足りないだけだと考えてしまいます。
これでは会社から見て問題として捉えにくい環境が出来上がります。 気づいた時に精神的な病にかかっているという手遅れの状態になります。
邪魔タイプはいじめと同じ
問題が埋没するもう一つの理由が、周りが口を出しにくいという点です。
パワハラの加害者として疑いのある管理者の方などは、ものすごく権力を持っています。人事的な権利も持っている場合もあるため、周りが助け舟を出そうとすれば今度は自分が標的になるのではないかと考えてしまうのです。
人事担当にも話せないのは、その事実が人事担当から上司に回ることが怖い環境があるからなのです。
