執拗に注意するのは業務上とはいえません
パワーハラスメントとは、「権力によるいじめ」であると言われることがあります。
仕事の中で、上司や先輩としての権力を利用した精神的苦痛を与える発言や行動は、パワーハラスメントとなります。
発言や行動をしている本人には悪意はおろか、意識すらないことが多く、企業内での法律や制度の教育も広げていくことが急務となっています。
部下がしてしまった仕事のミスを怒ることは必要なことでしょう。
ミスをミスだと感じないまま仕事をしていては、本人の成長もありませんしプロジェクトが成功することもありません。
しかし、誰もがするようなミスを必要以上に追及してはいけません。その場で済ませればよいものを、夜の飲み会の場であったり、何ヶ月も後の会議の場などで「これでもか」と叱り続けることは、部下や後輩に対する指導でもなんでもありません。
完全なるイジメです。
パワハラは相手を基準に考える
必要以上の追及によって、ストレス過多になり会社を休みがちになることもよくある話です。
いかにして相手の立場に立って考えることができるか、そして何がパワーハラスメントに当たるのかをしっかりと理解することが大切なのです。
これを言ったらパワハラ、こうしたらパワハラというように、自分を基準にして考えるのではなく、相手の立場になりながら、何を言われたら、どのようにされたらパワハラなのか?というように、立場を入れ替えて考えてみると気付きを得ることができます。
