家族の話の中にパワハラが
個人情報が厳しく取り扱われるようになり、家族や家庭の話を職場以内では余り出さなくなった人も多いのではないでしょうか。
パワハラと認定される事例の中に、家族のことを下に見るような発言をしてしまう事が挙げられます。
ちょっとした失敗にも関わらず、「お前の家族はそれで満足なのか」だとか、「よくそれで家に帰れるな。嫁も大したことないな。」などの発言です。
こうやって見ると信じられないような発言内容ですが、実際にこういった発言をして、パワハラだと言われている人がいるのです。
上司として仕事をしていると、数々の困難もあるでしょうし、責任感も人一倍あることでしょう。仕事に一生懸命になっていると、周りが見えなくなるものなのです。
このような発言が本人を奮い立たせると信じ込み、悪気がない上司も多いのですが、これこそ始末に負えないケースです。
円滑なコミュニケーションが大切
パワハラが何なのか、どこからが悪いことになるのかをしっかりと管理職に教育しておかなければ、無意識に暴言を吐いてしまうことに繋がってしまいます。
パワハラは個人の問題と捉えられがちですが、会社全体の問題でもあります。特定の個人を責めるというのは会社の管理能力の甘さを露呈しているようなものです。
会社は問題になる前に、事例も交えた管理職教育を実施するようにしましょう。
