まずは部署単位での現状を正確に掴むことがポイント

各部署でどのような業務が行われているかについては、管理部に属する担当者でも知っているはずですが、上司と部下とでどのようなコミュニケーションを取っているのかを知っている人は少ないでしょう。

パワハラの現状を正確に掴むリーダーとなる上司に部署の運営は任せている面があり、仕事の手順などやり方に関しては、外部がとやかく言うのではなく、その人のやり方を信頼しているものです。

しかし、パワーハラスメントのように部門内に隠れてしまっている問題については、一度状況を知る必要があるでしょう。

管理部に所属する担当者、特に人事や法務を担当しているのであれば、各部署内でパワーハラスメントに近い行為が行われていないことを確かめておく必要があります。

情報の受信だけではなく発信も行うようにする

従業員に対して行う直接のヒアリングだけで仕入れることが出来ない情報なども存在します。

現場からすると、管理部(人事や総務)の所属担当者というのはある意味で煙たい存在であることは事実です。ですから、様々な部署の情報を仕入れた後に管理部から現場に対して、打合せの場を打診して実施してみてはいかがでしょうか。

他のチームのリーダーがどのような教育をしているのかを知った上でパワーハラスメントの情報を伝えてあげると、これからの行動も変わっていくはずです。

何の情報も提供せずに、パワハラの話しをしても、反感を買うだけです。他の部署の情報などを上手く提供しながら、違いや比較などという形で、いわば「暗」に示してくことがポイントになります。

 

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