いきなり社内を見ても知識がなければ判断できない

自分の会社でパワーハラスメントが起こっているかどうかを見つけるのはとても困難です。

パワーハラスメントの画像 そもそもパワーハラスメントには自覚症状がないことがほとんどであるため、上司にヒアリングをしたとしてもあまり効果がありません。

また、部下や新人社員にヒアリングをしても、その話が上司に回ることを怖がってか、なかなか正直に答えてくれないこともあります。

これは、ある意味で当然であるといえるでしょう。

何らかの出来事が既に起こっているのであれば、真っ先に相談に来ているはずですから。人事担当者は自分の会社のどこをどのように見ていけばよいのか、千里眼的な視野と嗅覚が求められてきます。

とはいえ、第六感的なものを身に着けるのは容易ではありませんから、過去のパワーハラスメントに関する裁判事例などを調べてみることをオススメします。

→ 当サイトでも多くのパワハラ事例を紹介していますので参考にしてください。

まずは担当者が責任を持って情報収集から

他の会社で行われていたパワハラ行為をよく知ることで、自分の会社と照らし合わせることができるようになります。

そして、ヒアリングも重要なことですが、まずは監視(モニタリング)をしてみてはいかがでしょうか。誰も正直に話してくれないものだと割りきってしまい、自分の目で現場をしっかりと確かめてみるという行動に起こすことも一つの方法です。

また、ヒアリング時にパワハラに該当しているのかどうかを判断するためには、事例等の知識がある程度なければ判断できないといえますから、まずは基礎的な知識をしっかりと押さえることが前提になります。

 

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