我慢してしまうと会社にストレスが波及してしまう
仕事をしていく上では我慢も必要です。
得意先からの無理な要求に応えなければならないこともあるでしょう。
納品が間に合わないものを徹夜で用意しなければならないような経験も、あるのではないでしょうか。
お客様など、社外関係者に対する要望事項に基づく我慢に関しては、誰でもやりがいの元に行動をしているものですが、社内関係者に対する我慢は、ストレスを溜めるだけになります。
パワハラのような社内の問題については、できる限り早めに解決しなければなりません。
パワーハラスメントの被害を受けている社員は、自分の地位もありますし、会社からの評価もありますから、正直に告白しにくいものです。
傍から見れば、転職のような大きな決断をすることも解決の一つだろうと考えることができるのですが、それはあくまで自分事ではなく他人事として考えているからこその発想であって、当事者にとってはそんな単純な話ではありません。
まずは担当者が責任を持って情報収集から
人事担当者は、これから成長を続けていくであろう若手社員や、プロジェクトのリーダーをしている管理職の行動を、定期的にチェックするようにしましょう。
転職が簡単な世の中ではありませんが、パワハラで精神的に追い詰められている若手社員は、解決させるためならば環境を変えようと思うのが普通です。
これでは、せっかくコストをかけて採用・育成した人材を外部に流出してしまうことになります。
得てして、優秀な人材ほど上司から疎まれ、さっさと辞めていってしまうという非常にもったいないことが起きていることが多いので、注意が必要です。
