謙虚な気持ちが薄れることでパワハラに
チームメンバーだろうが同僚だろうが、何か仕事で助けてもらった際にはお礼を言うのが当たり前です。
上司においても当然ですし、部下に対してももちろんそうです。助けてもらった方にお礼をし、恩は返していかなければなりません。
このように書くと当たり前のことでしかないのですが、パワハラが見つかる会社はこういった当たり前のことが出来ずにいるケースがあります。
簡単にいえば、社会的な一般常識が会社内に欠如している状態ということです。さらに、それを誰も問題視していないことそれ自体が、社会的常識から大きく逸脱しているわけです。
これらのケースでは、基本的な挨拶やお礼が出来ない、またはやろうとしない職場環境が前提です。
そして、コミュニケーションが円滑に取れていないことを背景にしていることが多くなります。
円滑なコミュニケーションが大切
心での会話が出来ていなければ、上司と部下の溝は深まるばかりで、パワハラへと発展していくケースもたくさんあります。上司に気に入られるために仕事をしているわけではありませんが、嫌われることを前提にして仕事をしても何も意味がありません。
仕事は皆が楽しく活き活きとしていなければ、成果を望むこともできないのです。
人事担当者は、パワハラを未然に防ぐために、コミュニケーションが取れるような場を創造することが求められます。
大きな意味では、職場環境を改善していくことを意識していく必要があるのです。
