休みがちな人は必ず業務上の問題を抱えていると踏む
どこの会社にも休みがちになっている人はいるでしょう。
風邪を長引かせているような事情であればまだ良いのですが、厳しい仕事の負荷やストレスに耐えることができなくなり、鬱に近い状態になっている人もいるのではないでしょうか。
会社を休みがちになっている人には、必ず業務上に何らかの問題があるのです。
仕事が上手くいかない、仕事が楽しくない、メンバーとうまくいかない、目標が高すぎる、などいろいろと原因は考えられます。
経営者や人事担当者は、その人の状況を最初に誰に聞くでしょうか。
やはりその人の上司に声をかけるのではないでしょうか。しかし、そうすることでは、例えばパワハラで休んでいるのであっても、問題は浮き彫りになりません。
上司だけのヒアリングでは正確な情報は分かりません
上司にヒアリングするだけではなく、同じ部署にいる同僚や別の部署にいる人からも情報収集や意見を求めるようにする必要があります。
そもそも、当該上司がパワハラの張本人だとすれば、上司からのヒアリングというのはほとんど意味をなさないということもありえます。
つまり、上司がパワハラを行っていると自覚していない場合には、話が平行線のままで進展がありません。
パワハラは見つけにくいものだからこそ、手遅れになる前に対策を打たなければなりません。本当の現場環境が少しでも見えてくれば、パワハラ対策として上司が何をすれば良いのかも自然と見えてくるはずです。
パワハラは「現場で起きている」のです。
