管理者間でパワハラの情報交換を行う
各部署に問題が埋もれやすいパワハラだからこそ、各部署の上司間でコミュニケーションを取ることは非常に重要です。
リーダークラスの社員が仕事の雑談をする時、メンバーの性格や対応方法などを話しあうのは案外少ないものです。
どちらかというと取引先についての対応方法であったり、会社の数字についての話などが中心になることでしょう。
パラハラ担当(人事担当者など)は、パワハラの基本知識を勉強しておいて、上司間での情報交換の場を設けるようにすると良いです。
上司たるポジションの社員が、普段はあまり考えないことに関して意識をするようになるだけで、パワハラの疑いはかなり無くすことが出来るようになります。
また、パワハラの話から発展させることによって、部下に対するコミュニケーション方法を学ぶ場にすることもできます。
会議やミーティングの場を有効活用する
経営会議やリーダー会議でも、部下とのコミュニケーションについて話し合う場は意外と少なく、教育という面からも非常に重要な場になることを指摘できます。
忙しいから参加出来ないという人がいても、コミュニケーションがどれだけ重要なことであるかを理解してもらったうえで、業務上必要なことですから、強く参加を促す必要があります。
上司間の認識が共有することができなければ、パワハラはなくなることはありません。
社員一人の問題は、会社という組織の問題でもあるのです。
