2012年に厚労省がパワハラの定義を発表
近年、パワーハラスメントが注目されるようになり、2012年に入って厚生労働省がパワハラの定義付けや予防、解決の取り組みについての報告書を発表しました。
これまでは、パワーハラスメントの区切りが曖昧とされていた部分が多かったのですが、だいぶ明確化されてきたといえるでしょう。
とはいえ、報告書を見ても曖昧な部分はまだ残っており、専門的な教育を企業で実施していかなければ、この先業務に支障が出てくることが予想されます。
予防策の一つに、「教育する」「周知する」というものがあります。
何も知らない段階では、対策の打ちようもありません。しかし、少しでもパワーハラスメントに関する知識を得ていれば、日頃の行動を変えることができるようになります。
まずは担当者が責任を持って情報収集から
パワハラ教育は、全ての上司や部下に該当する全社員に必要なことですが、最初は人事担当者が外部のセミナーなどに参加するところから始めるのが良いでしょう。
または、インターネット上にある教材などを参考にしてみるのも一つです。
特に重要なのが、どのようなことがパワハラになっているのかという事例でしょう。事例をいくつも見ていると、パワハラというものをぐっと身近に感じることができるようになります。
