交流を増やしてパワーハラスメントを防ぐ
部門内での情報交換やコミュニケーションが不足すると、上司から見た部下のイメージも大きく変わってしまいます。
交流の場を作るのは上司の仕事であるのにも関わらず、仕事が忙しいことを盾にして、なかなか実施されていないのが現状です。
会社としては「積極的に実施しましょう」と声掛けしていても、交流が増えなくても目に見える問題になることもなく、そのまま時間が過ぎていくばかりです。
パワーハラスメントを防ぐためには、交流の場を増やして行かなければなりません。
つまり、業務上での関係以上に社員同士の心と心の交流が出来ることで、パワーハラスメントの発生原因を防ぐことに効果があるのです。
ギスギスした関係の中では、どうしても人と人が無意識のうちにぶつかり合うなど、パワハラの要因を生み出すことになってしまいます。
既にパワハラの兆候がある場合には上役を出す
既に部門内においてパワーハラスメントの問題が隠れているような場合は、飲み会などの交流の場を開いても上司が嫌いな部下は参加せず、上司も積極的に話しかけようとしない現状があります。
そういった部門が現実に存在する場合には、社長や役員など、更に上の役職者が参加するようにして、強制的に会を実施するようにする方がよいでしょう。
一見すると力づくでの取り組みはマイナスに働く危惧もありますが、恐れていては状況は改善されません。ある意味で起爆剤としての刺激を与えるという意味で、会社の本気度を見せるためにも役員クラスの人物を投入して行う価値はあります。
