職場がギクシャクしているとパワハラに進展しやすい
会社に長年勤めていると、誰と誰が仲が悪いのかが見えてくるものです。
それと同時に、人事関係の担当者は、どの上司とどの部下とがうまくいっていないのかをチェックするようにすると良いでしょう。
パワーハラスメントが起こる前兆として、ギクシャクした部内での人間関係があります。
会話でのコミュニケーションが出来ていないと、自然と悪口が出てきてしまいます。
仲が悪いことと、悪口を言うことは全くの別物であり、部下の業務に対する指摘ではなく、人格を否定するような指摘へと発展しかねません。
パワーハラスメントは、業務上の指導との区別が非常に難しいものですが、ギクシャクしていない部門・部署では、問題が起こりにくくなっているのが実態です。
お互いに信頼関係を持つ
上司と部下が互いに信頼関係のある部署においては、何か失敗をしても親身になった指導をしているはずです。そして、激しく怒られるようなことがあっても、前向きに捉えることが出来る(適切に周りがフォローをする体制が自然に出来上がっている)ものです。
観察をする際には、部門内でのコミュニケーションや指導が円滑であるかをチェックしてみると良いでしょう。
パワハラは別としても、業務を円滑に進めるためには職場内のコミュニケーションがしっかりと行われていることが不可欠です。
