部下への意識の向け方次第でパワハラに
仕事においては、30年経験してきた叩き上げと、2~3年くらいの経験しか有しない新人とでは、当然ですがさまざまなところで大きな差が出てくるものです。
個人のスキルがいくら高くても仕事では経験から学ぶことが多いため、実務経験を多く積んだ上司の方が給料が多いのは当然のことです。
上司の立場で言えば、これまで自分がしてきた事に誇りがあるでしょうし、誰よりも責任感が強いはずです。
会社の発展を考えることはもちろんですが、部門・部署での目標達成に向けて一生懸命に仕事をしているのでしょう。
それらのベクトルのずれによって、部下への意識の向け方を間違えると、パワハラに発展することがあるので注意が必要です。
上司からすれば、部下が自分のように仕事が出来ないのは当たり前のことですが、決して自分より下に見てはいけません。
協力者としての立場で
これから教えていかなければならないことはたくさんあるでしょうが、下に見るという考え方を変えなければパワハラは無くなりません。
下に見ると、人間的にも下に見るようになってしまい、人権を侵害するような発言が出てくるようになってしまうのです。
そもそも、どんなに優秀な人でも一人でできることは限られています。他のメンバーがいるからこそ、充実した仕事や大きな業務を行うことができるのです。
